沼袋の理髪師?
食事とトイレ、それにヘルパーさんが来たとか、リハビリ、の時くらいしか起き上がらないで、ほとんどベッドで「寝たきり」
状態なので、母の髪が随分伸びてきました。寝癖がついてくしゃくしゃです。
そこでベテランのヘルパーさんが「入浴」して下さるタイミングで、私が「俄か理髪師」をやることにしました。まずは母が
座る椅子の下に新聞紙を敷きます。
椅子に座らせ、穴を開けた大きなビニール袋を頭からすっぽりとかぶせます。後は「梳きバサミ」で溜まった髪を梳き、伸びた
ところを、別のはさみでカットしました。まあ、適当にちょきちょきやりましたが、ヘルパーさんが「あら、お上手だこと」と
褒めてくれました。彼女の見立て、忠告も取り入れて最終調整の鋏を入れておしまい・・。
母も伸びた髪が首の廻りにからんで、鬱陶しかったらしく「さっぱりしたよ」と喜んでくれました。「じゃ、お次は入浴だな」
と選手交替です。
区の介護制度を使っての「自宅介護」ですが、ヘルパーさんたちの協力に家族が加わって今のところまあ順調です。毎日庭を
眺められ、馴染んだ部屋で過ごせるのが嬉しいらしい。
この状態を少しでも長く、と言うのが家族と行政の「2人三脚」の希望なのです。ケアマネさん、何人かのヘルパーさん達、
それに「診療所」の医師や看護婦さん、薬剤師さんなどを加えたら「十五人・十六脚」かそれ以上ではないでしょうか?
それにしても、ヘルパーの皆さん、明るく親切で有り難いことですが、何時まで続きますかね。
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