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2012年3月10日 (土)

ボンクラーズ

「人間対コンピューター」という概念がかなり昔からありました。例えばチェス、囲碁、将棋などの頭脳ゲームです。

 (詩だ、小説だ、絵画、映画なんかは全く別でしょうが・・。)

 随分前(10年以上前でしたかね)、チェスの「世界一(スパスキー?)」がコンピューターの「ディープ・ブルー」
に破れました。

 数年前、渡辺竜王がコンピューターの「ボナンザ」と戦い勝利しましたが、本年、米永(永世棋聖)が改良型のCP棋士
「ボンクラーズ」に負けてしまいました。彼の「敗戦記」が「WiLL」に載っていました。「われ、コンピューターに敗れ
たり」,それを読みますと・・。

 今や「詰め将棋」では人間はコンピューターに絶対敵わないそうです。「早指し将棋」も、持ち時間10秒では全敗
だったらしい。 「演算速度」が違いすぎますし、機械は相手の顔色なんか読みません。

 ・・・・

 米永さんの「手記」を読むと「刑事事件」のフィールドで戦ったら負けで、「民事・示談訴訟」に持ち込めば勝つ
チャンスが在る、とのことです。彼なりの素晴らしい表現で、さすが石原都知事が教育担当の顧問(?)に見込んだだけの
人物だと思いました。

 「CP・ボンクラーズとの対戦」が決まった後は、好きな酒を絶ち、「研究」に 明け暮れたそうです。「4段時代」の
ご自身の「棋譜」を並べ直したそうですが、「荒っぽいが、結構いい手を指してるじゃないか」と思ったとか。

 「5段時代」の棋譜を再現し、「ふーん、この米永って男に会ってみたいな」と感じたそうです。

 私は非常に印象深く感じました。「こいつと一緒に酒のんでみたいな」、という男っていますよね。そんな感じです。

 私なんかも次元は遥かに低い話ながら「自分のブログ」やら、大昔の日記読んで驚く経験しますから。

 昔の「自分」って、「時空を隔てた親友」みたいなものだ、という印象を持っているので、米永さんに親しみを感じ
てしまいました。

 しかし、こんな男を自分の仲間にした石原都知事って大したおっさんですよ。改めてそう思いました。きっと裕次郎
と「切磋琢磨」したのでしょう。

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